【5/12】発売!サントリーの新商品「サントリーブルー」-レビュー・感想-
みなさんこんにちは!
ビール好き大学生によるビール日記「ビルラボ」です!
今日は、5/12日にサントリーが発売した新商品「サントリーブルー」を飲みました!
パッケージには、ブランドカラーであるクリアブルーを基調としており、背景には雪山が描かれています。
一体どのような味がするのでしょうか??
■サントリーブルーの概要
サントリーのホームページを確認したい方はこちらからチェック!
■エール酵母のビールってどんなビール?
サントリー公式ホームページより
エール酵母とは、紀元前6000年頃から続く、ビールの起源ともいえる伝統的な製法によってつくられるエールタイプのビール造りに使用される酵母です。一般的にやや高めの温度(約20~25℃)で醗酵され、「醸造香」の豊かな香りが特徴です。そんなエール酵母ならではの「醸造香」とカスケードホップの特徴である「爽快感のある香り」により、サントリーブルーのビール類らしい飲んだ実感と、スッキリとした飲みやすさの両立を実現しています。
※カスケードホップ
→まず、ホップとはビール特有の苦みや香りをつけるつる性の植物のこと です。このホップには苦みを付けるためのビターホップと香りをつけるためのアロマホップと呼ばれる2種類に大きく分けることができます。今回のカスケードホップとは、アロマホップを代表するホップのことでで、アメリカが産地となっています。香りの特徴としては、グレープフルーツやフローラルのような香り をしていて多くのビールで使用されています。
■サントリーブルーを飲んでみた感想
【ビールの色】
➢綺麗な透明感ある黄金色をしています。明かりにかざしてみるとグラスを通して反対側が透けてみえるくらい透き通っています。また、勢いよく注ぐとしっかりとしたきめ細かい泡が立ったので泡もちもいい感じです。
【香り】
➢すごく爽やかなホップの香りがします。
【苦さ】
➢苦みに関してはそれほど強くはありません。一般的に市販されているスーパードライやプレモルなどと比べて苦みは優しくなっています。
【味】
➢一口飲んでみると、ホップの爽やかな香りと麦の豊かな味わい が口いっぱいに広がります。すごく後味にキレがあってさっぱりとしているのですが、麦の味わいはしっかりと感じることができました。また、味は少し薄め でアメリカのバドワイザーやコロナビールと少し味わいが近いかなと思います。これがほんとに100円ちょっとで買えるなんて信じられないくらいビールに近い味わいとなっています。
【飲みやすさ】
➢少し味が薄い分クセがなくさっぱり としていてすごく飲みやすくなっています。ビール自体の苦みもすごく優し目でアルコール特有の嫌な感じもそれほど感じられなかったのでビールが苦手だという方でも比較的美味しく飲んでいただけると思います!
■個人的な評価
香り:★★★
コク:★★★
味:★★★★
苦さ:★★
飲みやすさ:★★★★★
総合評価:★★★★★(星5つ)
■類似ビールを紹介
■まとめ
今回は、サントリーの新商品「サントリーブルー」を飲みました!
ホップの爽やかな香りと豊かな麦の味わいはクセがなくスッキリとしていてすごく飲みやすくなっています!
興味がある方は是非試してみてください。
■最後に国内注目のビールを紹介
また、現在国内で注目のビールといえば、世界で数々の受賞履歴を持つ常野陸ネストビールの木内酒造が造った渾身のIPAです。
トロピカルな味わい が特徴的で、フルーティーですごく飲みやすくなっています!
販売開始からわずかな期間で累計12,000本が売れた大人気のビール となっているので、是非参考にしてみて下さい。
本日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました😊