【誰でも簡単】美味しいビールの注ぎ方を紹介!
みなさんこんにちは!
「ビールはやっぱり家じゃなくて
お店で飲む方が上手い!!」
そう考えている人も多いのではないでしょうか?
しかし、よく考えてみると、お店に置いている樽生ビールもスーパーで販売している缶ビールも原料に違いはありません。
つまり、ビールの味の違いは、ビールの注ぎ方にあるのです!
いかに、お店のようにきめ細かい泡を作り出すことができるのか?
今日私が紹介する注ぎ方を参考に、是非美味しいビールを自宅でも楽しんでください!
■大手ビール会社がオススメする「二段階注ぎ」
この注ぎ方は、私がアサヒビールのビール工場に行った際に従業員の方に教えていただいた方法です。
個人的にこの注ぎ方が一番手軽にできる注ぎ方なので私は、いつもこの方法を使ってビールを楽しんでいます。
➀大きく泡をつくる
はじめに、水通ししたグラスを用意し、ボトルを高く持って勢いよく注いでいきます。泡が口まできたらストップ。グラスの中に泡が9割くらいになれば十分です。
➁泡が落ち着くまで我慢
グラスに十分な泡が入ったら泡の量が減るまでとにかく我慢。泡はグラス沿いにだけ残り、真ん中がへこんでいきます。液面がグラスの4分の3くらいになったら再開。
➂継ぎ足しは静かに
今度は、ビールを少しずつ静かに注ぎます。ここの静かな継ぎ足しによって、しっかりとしたきめ細かい泡だけが生まれます。
④もっちり泡の一杯が完成
白いもっちり泡が盛り上がりました。泡の密度が高いので、多少揺らしてもこぼれません。泡まで美味しいビールの完成です。
■ペットボトルで本格的な泡を作る!「泡つけ注ぎ」
この注ぎ方は、少し手間がかかるのですが
こちらも美味しい泡をつくることができるので
一応紹介しておきます!
➀ペットボトルで泡を作る
ペットボトルに少しビールを注ぎ、そのあとはキャップを占めて、きめ細かい泡ができるまでよく振る。
➁ビールをグラスの7割程度注ぐ
グラスを少し傾け、泡が立たないようにビールをグラスの7割程度注ぎます。
➂ペットボトルで作った泡をのせるように注ぐ。
ビールを注いだグラスに、ペットボトルで作った泡を注ぐ。
もっちり泡のビールが完成!
■まとめ
今回は二つ紹介しましたが、どちらも比較的簡単にできるので是非試してみください!
個人的には、一つ目に紹介した「2段階注ぎ」がオススメです。
ペットボトルを使うやり方は少し手間がかかるし洗うの大変なんで。笑
あと、「神泡」で有名なプレモルの電動サーバーもめっちゃ気になってます。
こちらも購入次第ブログでレビューしようと思うので乞うご期待下さい。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊