人気のIPAビール!インドの青鬼を紹介!
みなさんこんにちは!
最近は、ようやく春の気候らしく暖かい日々が続いていますね。
本日紹介する商品は、
独特の味わいながら根強い人気を誇る「インドの青鬼」です!
製造業者:ヤッホーブルーイング
Abv(アルコール度数):7%
原材料:麦芽、ホップ
■インドの青鬼の概要
「インドの青鬼」というインパクトあるネーミング
そんなビールが製造されているのはクラフトビール専門で有名なヤッホーブルーイングです。
ヤッホーブルーイングは、このビール以外にもよなよなエールや水曜日のねこなど数々の人気商品を発売している会社です。
ネット上でインドの青鬼は、不味い、苦すぎるなどといったコメント
を見かけますが実際のところはどうなのでしょうか?
今回は、そんな真相に迫りたいと思います!
■インドの青鬼の特徴
インドの青鬼の特徴は何といっても、その「苦さ」
その苦みを引き立たせるのは、ホップと呼ばれるつる性の植物なのですが、
そのホップが一般的なビールの2倍以上入っています。
しかし、それ以上にビールをグラスに注いだ瞬間から漂う
フルーティーな香りには驚かされると思います。
すなわち、”極めて強いホップの苦みと、フルーティーな香り、そして7%という高いアルコール度数が醸し出す個性的な味わい”がこのビールの特徴です。
■インディアンペールエールとは?
今回のビアスタイルのIPA(インディアンペールエール)とは、どのような歴史の背景や特徴を持っているのでしょうか?
かつて、インドがイギリス領だった頃、インドにいるイギリス人のためにイギリスからインドに向けてビールを輸出していました。その際に、防腐剤の効果があるホップを大量に投入したところ、偶然にも苦みが強く、アルコール度数が高いビールが完成したのがIPAビールのルーツです。
このような背景からIPAは誕生したんですね。
つまりIPAを簡単に説明すると、
”大量のホップによる華やかな香りと強い苦みのビール”というところになります。
■個人的な感想と評価
正直、苦い系統のビールが苦手な私にとって、今回のビールは飲むのが不安でした。
しかし、一度グラスにビールを注ぐとふんわりとフルーティーな香りが漂い、まるでビールとは思えないような甘い香りに驚かされると思います。
一口飲むと、確かにビールに苦みは強く感じるのですが、それ以上にフルーティーな風味が前に出てきます。
めっちゃ苦いという覚悟で飲んだらフルーティーだったので驚きました笑
また、程よいのど越しとキレがあるのでグビグビと飲むことができます。
個人的に、不味いどころかめっちゃおいしかったです!
値段は少々高いのですが、バイトなど疲れた後にはご褒美として
また購入しようと思います!
見た目(色):★★★
香り:★★★★★
味:★★★★
苦さ:★★★★
飲みやすさ:★★★★
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