【今、注目のセッションIPA!】COEDO(コエド)毬花(マリハナ)を飲んでみた
みなさんこんにちは!
今回紹介するビールは、世界的な人気を誇るコエドブルワリーが製造する
「コエド毬花」です!
■ビールの概要
淡い黄金色と純白の泡にシトラスを思わせるアロマホップが華やかなに香るセッションIPA。香り高く洗練された苦みのあるしっかりとしたフレーバーと、低めのアルコール度数にクリアな飲み口のドリンカビリティを両立した味わいです。ホップの個性とその風味を最大限に引き出す製法にちなんで「毬花」と名付けられました。
■セッションIPAとは?
→まず、「セッションIPA」とは、ビアスタイル(ビールの種類)の一つのことで、ビアスタイルによってそのビールがどんな味でどんな特徴を持っているのかが大体わかるようになっています。
今回のセッションIPAの「セッション」とは、アルコール度数が低いこと 。一般的なIPAよりライトで飲みやすくなっています。というのも、アメリカで人気が高いIPAビールですが、少し苦みやクセが強く日本人の嗜好には、合いませんでした。
もっと多くの人に楽しんでもらえるように日本人好みの嗜好に合わせて、そして飲みやすいIPAビールを作ろうと奮起して誕生したのが今回の「セッションIPA」と呼ばれるビアスタイルになります。
ですので、IPAビールを初めて飲むって方は、今回の「セッションIPA」と呼ばれるビアスタイルから試してみることをオススメします!
■コエドブルワリーについて
小江戸・川越から発信するビールは、今や「世界のCOEDO」にまで成長し、日本らしい、繊細で調和のとれた仕事にこだわったビール造りに取り組んでいます。
今回のコエド毬花以外にも、原料にさつまいもを使った「紅赤」や「瑠璃」など個性豊かで多種多様なビールを製造しています。
■個人的な感想・評価
今回、初めてコエドブルワリーのビールを飲みました。
日本人好みの嗜好に合わせたIPAビールなのですが、
個人的に苦みは結構ガツンとくる印象でした。
しかし、苦みの奥にはほのかにフルーティーな風味を感じることができ、
アルコール度数も低めだったので比較的飲みやすかったです。
IPAビールが気になるけど、まだ飲んだことがない方やIPAビールが苦手な方にも一度試してほしい一本です。
香り:★★★
味:★★★
苦さ:★★★★★
飲みやすさ:★★★
総合評価:★★★
コエドブルワリーでは、今回の「コエド毬花」の他にも多種多様なビールを販売しています。世界に認められたコエドビール是非お試しください!
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