【ビール好き必見】今、注目のクラフトビールを3つ紹介!
みなさんこんにちは!
ビール好き大学生によるビール日記「ビルラボ」です!
今年の1月くらいからクラフトビールについて興味を持ち、かれこれ50種類くらいのビールを飲んできました。
その土地の特産品、名産品を原材料に小規模醸造所で作られたビール を大まかにクラフトビールと呼ぶのですが、クラフトビールの最大の魅力は、本当に多種多様なビールを造ることができること。
例えば、長野県で有名な果物といえばりんごですよね?
なので長野県では、りんごを原材料にしたりんごビールが造られています。
京都であれば抹茶を原材料にした抹茶ビール。
はたまた沖縄では、ゴーヤを使ったゴーヤビールまで全国各地に多種多様なビールが存在しています。
このように、クラフトビールは、ただビールを飲むのを楽しむだけでなく、そのビールがどこで生産され、どのような原材料が使用されているのか、ブルワー(ビールを造っている方)さんは、どのような思いでそのビールを製造しているのかなどを創造しながら飲むとより一層楽しむことができると思います。
このブログを見ている方が少しでもクラフトビールの魅力を知ってもらえたら幸いです。
このような前置きはさておき、
本日は、個人的に美味しかったクラフトビールを3つ紹介したいと思います!
■オススメビール3選
・ヤッホーブルーイング「よなよなエール」
まず初めに紹介するのが、長野県軽井沢に位置する日本屈指の醸造所(ヤッホーブルーイング)が製造する「よなよなエール」です!
思わず夜のコンビニで見かけると、
手に取りたくなるようなかわいらしいパッケージですよね。
香りの時点からほんのりとグレープフルーツのようなフルーティーな香りがしてきます。
一口飲むと、アロマホップ特有のグレープフルーツやレモンんのようなみずみずしい香りと、ホップの程よい苦み が喉を通り抜けていきます。
これから暑くなってくる季節にキンッキンに冷やして飲むと
もうたまらない一杯になること間違いなしです。
また、よりグレープフルーツやレモンの香りを味わいたい方は、少し温めてから飲むとより一層感じることができるのでそちらもおススメです!
クラフトビールをまだ飲んだことがない方は、
是非「よなよなエール」から初めてみて下さい!
・ヒューガルデンホワイト
二つ目に紹介するのは、
日本で最も人気のあるベルギービール「ヒューガルデンホワイト」です!
まず、釣り鐘をさかさまにしたような瓶の形状が特徴的ですね。
ホワイトビールという種類のビールは、ビールの原料にオレンジピール(みかんの果皮)とコリアンダーシード(パクチー)が使用されているため、フルーティーでさっぱりとした味わいが特徴的です。
ビールって普通苦いイメージがあると思うのですが、このビールはほぼ苦みを感じません。おそらくホワイトビールを初めて飲むという方は、ビールの概念が一変されると思います。
ベルギーを代表するホワイトビール「ヒューガルデンホワイト」を是非試してみて下さい!
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・コエドブルワリー「毬花」
最後に紹介するのは、今注目のセッションIPAビールコエド「毬花」です!
COEDOビールは埼玉県に位置する醸造所です。
今回のビールの種類であるセッションIPAと呼ばれる種類なのですが、
簡単にいうと、アメリカで人気の高かったクセのあるIPAビールを日本人好みに飲みやすくしたビールというところになります。
このビールの特徴としては、さっぱりとした苦みとフルーティーな後味です。
今回のビール、飲んだ瞬間に結構ガツンと苦みが来ます。
しかし、その苦みの奥にフルーティーな風味が口の中を包んでくれます。
ゴクゴクといけるさっぱりとした苦みとフルーティーな後味はクセになりますよ。
実は、今回のCOEDOブルワリーでは、今回の「毬花」のほかにも原材料にサツマイモを使った「紅赤」や「瑠璃」と呼ばれるスッキリとした味わいのビールまで多種多様な種類が存在します。
自宅で飲むのはもちろん!ギフト用でも人気のある商品となっています。
是非、みなさんもお試しください!
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■まとめ
本日は、個人的に好きな王道クラフトビールを3つ紹介しました。
ビールの好みは、人それぞれ異なると思います。
今回、紹介したビールを参考にクラフトビールが少しでも好きになってくれたら幸いです!
また、このような感じでインスタグラムにも飲んだビールを毎日アップしているので、よかったらフォローお願いします!
https://www.instagram.com/beerlaboeveryday
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊