【黒ビール】ドラフトギネスを飲んでみた-レビュー・感動-
みなさんこんにちは!
ビール好き大学生によるビール日記「ビルラボ」です!
今日は、長い歴史を持つ黒ビール「ドラフトギネス」を飲みました!
ギネスビールといえば今回のドラフトギネスとは別の「エクストラスタウト」の方が主流なのですが、今回はドラフトギネスのレビューをしたいと思います!
「ギネスエクストラスタウトのレビュー」を見たい方はこちらをチェック!
一体どのような味がするのでしょうか??
そして、ギネスエクストラスタウトとどのような味の違いがあるのでしょうか?
■ドラフトギネスの概要
醸造所名:ギネス
原産国:アイルランド
アルコール度数:4.5%
原材料:麦芽、ホップ、大麦
ビアスタイル:クラシック・アイリッシュスタイル・ドライスタウト
内容量:330ml
参考価格:267円
・ギネス Extra Stout | ギネス | Guinness®
・スタウトってどんな特徴の種類なの?
アイルランドの首都ダブリン発祥。黒色できめ細かな泡と焙煎の香り、キレのある味わいを持つビアスタイル。濃い茶色で焙煎した麦の芳ばしい香りや味わいが特徴。
■ギネスドラフトの中に入っているボールは何??
ギネスドラフトの缶の中にはこのような球体が入っています。
これは、フローティング・ジェットという名前の球体で私たちがビールを注ぐときに滑らかな泡ができやすいようにする役割 を担っています!
■ドラフトギネスを飲んでみた感想
【ビールの色】
➢スタウトという種類のビールは麦芽を焦げるくらいまでしっかりと焙煎して作られています。そのため、真っ黒な色合いをしているのですが、個人的に普通のスタウトよりも少し明るい焦げ茶色のように見えました。また、勢いよく注ぐとしっかりときめの細かい泡が立ったので泡もちもいい感じです!
【香り】
➢ローストされた麦の芳ばしい香り がビール全体から漂っています。まるでコーヒーのようなほろ苦い香りです。この点に関しては、ギネスエクストラスタウトとの違いはあまり感じられませんでした。
【苦さ】
➢スタウトというとしっかりとした苦みがあるイメージがあったのですが、ドラフトギネスはそれほど苦みが強くはなくスッキリとした苦み となっていました。
【味】
➢一口飲んでみると、スタウトとは思えないくらいさっぱりとした口当たりで、コーヒーのような芳ばしい香り が口いっぱいに広がります。また、苦みもあるのですが、ほんのりとした甘みも感じるのですごくバランスの取れた味わいとなっています。すごく簡単に例えるとほんとにコーヒーのような味わいになっています。
【飲みやすさ】
➢スタウトというと深~いコクとしっかりとた苦みがあるため、あまり飲みやすいイメージはなかったのですが、今回のドラフトギネスはさっぱりとした飲み心地なのですごく飲みやすいと感じました!炭酸も弱めでアルコール度数も4.5%と少し低めなのでアルコール特有の嫌な感じもほとんどありません。
コーヒーが好きな方ならきっと気に入ってもらえる味わいだと思います!
■個人的な評価
香り:★★★★
コク:★★★
味:★★★★
苦さ:★★★
飲みやすさ:★★★★
総合評価:★★★★(星4つ)
■類似ビールを紹介
■まとめ
今回は、長い歴史を持つ黒ビール「ドラフトギネス」を飲みました!
スタウトなのですが、すごくさっぱりとした味わいで苦みもスッキリとしているのですごく飲みやすくなっています。なので黒ビールが苦手な方にもおすすめです!
また、しっかりとした深いコクのある黒ビールを飲みたいという方は「ギネスエクストラスタウト」の方をオススメします!
興味がある方は是非試してみてください。
■最後に国内注目のビールを紹介
また、現在国内で注目のビールといえば、世界で数々の受賞履歴を持つ常野陸ネストビールの木内酒造が造った渾身のIPAです。
トロピカルな味わいが特徴的で、フルーティーですごく飲みやすくなっています!
販売開始からわずかな期間で累計12,000本が売れた大人気のビール となっているので、是非参考にしてみて下さい。
本日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました😊