【ヤッホーブルーイング】オススメのIPAビール「インドの青鬼」を飲んでみた-レビュー・感想-
みなさんこんにちは!
ビール好き大学生によるビール日記「ビルラボ」です!
今日は、数多くのクラフトビールを手掛けるヤッホーブルーイングが製造した「インドの青鬼」を飲みました!
「インドの青鬼」ってすごくインパクトのあるネーミングですよね(笑)
このビールを飲んでみた感想では、不味い、苦すぎるなどのコメントを見かけますが、実際のどころはどうなのでしょうか??
実際に調査してみたいと思います!
■インドの青鬼の概要
・缶に表記されている商品の説明
アルコール度が高く、ホップをふんだんに使ったインディアン・ペールエールは、18世紀の英国で、長く過酷なインドへの航海のために、劣化しにくいビールとして作られました。
そんなルーツを持つ「インドの青鬼」は驚愕の苦みと深いコクで飲むものを虜にします。魔の味を知ってしまった熱狂的ファンのためのビールです。
・ヤッホーブルーイングの公式ホームページをチェックしたい方はこちらから!
■IPAってどんな種類のビールなの??
かつてインドがイギリスの植民地であった際に、インドにいるイギリス人のためにイギリスからビールを輸出していました。
しかし、冷蔵設備もない当時の環境だとビールが腐ってしまいました。そこで、防腐剤の効果を持つホップを大量に入れることにとって誕生したが今回のIPAビールです。
ビールの特徴としては、強烈な苦みとグレープフルーツのようなフルーティーな香り が特徴的です。
■インドの青鬼を飲んでみた感想
【ビールの色】
➢少し濃いきつね色となっています。勢いよく注ぐとしっかりとしたきめ細かい泡が立ったので泡もちもいい感じです。
【香り】
➢ホップのフルーティーな香りがします。あと、少し山椒のような少しスパイシーな香りも漂っています。
【苦さ】
➢IPAなのでしっかりとした苦味があります。しかし、ただ苦さだけが強調されているのではなく、クセになりそうなスッキリとした苦み となっています。一般的なビールと比べると2倍以上のホップが使用されているので初めて飲まれる方は驚くほどガツンとくる苦味となっています。
【味】
➢一口飲んでみると、確かに苦みは強く感じるのですが、それ以上にホップのフルーティーな香りもしっかりと引き立っています。なので、ただ苦いという味わいではなく、ガツンとくる苦味とフルーティーな香り が絶妙にマッチしていてクセになりそうな味わいでした。
【飲みやすさ】
➢一般的なビール(スーパードライやプレモル)などと比べてかなり苦味が強くなっているので初めて飲む方は少し躊躇するかもしれません。なので飲みやす可飲みにくいと言われると正直飲みにくいと思います。
しかし、苦み以上にフルーティーな香りも楽しめますし、アルコール度数7%と少し高めですがそれほど嫌な感じも感じれないので慣れてくるとクセになる と思います。
■個人的な評価
香り:★★★
コク:★★
味:★★★★
苦さ:★★★★★
飲みやすさ:★★★★
総合評価:★★★★(星4つ)
■類似ビールを紹介
■まとめ
今回は、数多くのクラフトビールを手掛けるヤッホーブルーイングが製造した「インドの青鬼」を飲みました!
決して飲みやすとは言いませんが、ガツンとくる苦みとフルーティーでクセになりそうな味わいが特徴的です。
興味がある方は是非試してみて下さい。
■最後に国内注目のビールを紹介
また、現在国内で注目のビールといえば、世界で数々の受賞履歴を持つ常野陸ネストビールの木内酒造が造った渾身のIPAです。
トロピカルな味わいが特徴的で、フルーティーですごく飲みやすくなっています!
販売開始からわずかな期間で累計12,000本が売れた大人気のビール となっているので、是非参考にしてみて下さい。
本日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました😊